2012年2月15日水曜日

義母、お引っ越し

主人の母は、旦那さん(私からすると義父)が亡くなった後、

認知症が発覚した後、私たちが引き取り、同居2年後、

グループホームに身を寄せていた。

グループホームに入居して、4年半が経ち、ここ1年ほどは、

完全に車いす、完全介護状態になっていて、今では、私たちはおろか、

自分の息子(主人)すら分からなくなっている。

ここ1~2年心配されているのが、嚥下障害と言って、飲み込みが出来なくなって、

食事がとれなくなったり、間違って食べ物が肺に入ってしまう、

誤嚥肺炎の可能性があることだった。

病院の先生的には、いずれ「胃ろう」と言う、胃に穴を開けて、栄養物を流し込む

事も視野に入れるよう、言われているけど、そうなると、医療行為が出来ない

グループホームでは、過ごせない事になるので、医療行為も出来る特別養護老人ホーム

への入居を希望していた。

今回は、その希望がやっとかない、入居する事になり、それに伴う引っ越しになった。

場所としては、車で30分もかからないので、車に積めるものは、車に積んで、

車に乗らない家具のみ「家具引っ越し」に頼んだ。

書類手続きに関しては、全て主人がやってくれた。

引っ越し当日、新しい施設のスタッフが迎えに来てくれて、車いす用の

車で本人は移動した。

ついた先では、歓迎を受けたものの、本人は理解できていないので、

何も言わない(言えない)

でも、何か変化を感じ取るのか、コートを脱がせようにも、腕ががちがちに

固まっていて、脱がせることが出来ない。

まあ、そのままでもいいかと思って、一度帰宅してから、行ってみた。

本人は相変わらずだけれど、スタッフに「よろしくお願いします。」とだけ、

言ったらしい。

最近、言葉が出てなかったから、久しぶりの言葉だっただろう。

一応、何か感じ取っているし、前向きにとらえ、言葉も出てきたのだろうと思う。

新しい施設に、馴染んでくれるといいな・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿