2011年5月9日月曜日

食事のマナー

先日、長男と食事のマナーのことで、大ゲンカをした。

3~4品出しても、1品ずつ完食していく『ばっかり食い』を、

何度注意しても、治らないからだ。

マナーの点だけでなく、栄養面でもよくないことも勿論付け加えるが、

本人は、「他のことは、納得いっても、これだけは、納得できない。

悪くない。」と言い張る。

私は、「親の言う事が、100%正しいとは限らない。物事の善悪で、

判断しなさい。」と言った。

そして、自分は好き嫌いがないことが自慢で、普段、周囲の好き嫌いが

多い人のことを、批判することも、資格がないのでは?とも言った。

1時間ほど、言い合いをした後、主人と話し合ったが、「物事の善悪」

よりも、「私は、その食べ方が嫌い」と言う、主観を言った方が、

説得力があるのではないか?と言われた。

そうだろうか?私は、「親が全部正しいとは限らない」をモットーにしているが、

それが、裏目に出るのかな?

そんな時、テレビのドラマの再放送で「鈴木先生」と言う、学園ドラマを見た。

たまたま、給食時のマナーがテーマの回だった。

ある男の子が、食事をぐちゃぐちゃに混ぜて、となりの女の子が「親のしつけが

なってない!」と批判する。

でも、真相はこう。

男の子は、とても厳しく育てられ、隣の女の子が、左手を添えずに食事をするのを

見るのがいやだった。

それを、言葉で注意すると、きっと「心が狭い」など、逆切れするに決まっている。

だから、本人に食事時のマナーを思い知らせるために、わざと汚い食べ方をした、

というものだった。

その女の子は、自分のマナーの悪さには気付かず、人のことは批判する。

うちの長男にも共通する事だ。

正直言って、クラスの皆で話し合ったりするような事項では、ない。

だって、その家々で、しつける事柄のうちだから・・・。

ただ、人前で食事と言うのは一生付きまとう事で、本人気付かないまま、

相手を不快にさせる事って、結構あるように思う。

かく言う私も、主人に「食べるの早すぎ!」と注意を受ける。

実は、他にもいっぱいあるかもしれない。

歳をとると、癖って治りにくい。

なんとか、長男も若いうちに、治すきっかけがあるといいな。

そのうち、ガールフレンドが出来て、軽く注意されたりしたら、

治るかな?

そんな日が来ることを願おう。

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