義母は、5年前に認知症とわかり、2年間、うちで同居した後、
グループホームに入所している。
2ヶ月に一度の通院は、私が送り迎えしている。が、最近は動作が
鈍ってきて、私一人で、車の乗り降り等させるのが難しくなってきたため、
今回の通院は、主人にお願いして付き合ってもらった。
主人にしてみたら実の母親なのだから、状況を知ってもらうためにも、
当然と言えば当然の行いだろう。
まず、グループホームに迎えに行った。
そこで、所長さんから言われたことは、「最近、食べ物を飲み込むのが
困難になってきている。」
と言うことだった。「いつも」ではなく「たまに」なので、栄養補給の
ドリンクを飲ませていいかという、お話だった。
もちろん、その方法でお願いをした。
そして、またこれから進んでいったときの、後のお話で、
このまま嚥下障害が進むと、体重が落ち、体力が落ちること。
そして、希望があれば、胃に穴を開ける『胃ろう』の検討するよう、
言われた。
ただ、胃ろうをすると、医療行為になるので、このグループホームに
は、いられない事等も・・・・
その後、病院に行った。
担当の先生に、最近の様子、グループホームからの話等、を伝えた。
対処法としては、嚥下の訓練のための入院、胃ろう、などお話があった。
ただ、胃ろうはある意味、延命治療になるからだろうと思うけど、本人に
どうしたいか聞いて、意思を尊重するようだった。
ただ、もう本人とは、ほとんど会話が成り立たず、主人を見ても
自分の息子だと認識できていない。
とりあえず、薬を増やす方向で、落ち着き、そのまま帰ったが、
私としては、「いよいよ、来たか!」と言う感じ。
お友達で、やはり義母と同じパーキンソンを患った母親を持った人がいて、
(数年で亡くなったけど)その話を聞いていたので、その経路は
多少覚悟をしていた。
グループホームに入ってからの、この3年間は、私にとって、
平和な日々だった。
その間も、パン教室や、主人の会社の手伝い、子供関係の役員など、
いろいろ忙しかったけど、充実した日々と言っていいだろう。
でもこれからは、また、ばたばたの日々(精神的苦痛も伴う)が
やってくるのかな?
まあ、なるようにしかならないんだから、あまり思いつめないようにしよう。
私自身の体力温存と、精神衛生に努めておこう。
と、言うことで、子供たちの夏休みに入る前の最後の授業の日。
韓国ドラマでも見て(いつものことだが・・・)楽しもう。
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